代表 久保涼子(KUBO RYOKO)
東京リマイスター学院 シニアセラピスト
東京リマイスター学院 認定講師
日本足つぼ協会 九州支部長
こんにちは!
霧島市の足つぼ専門店、足つぼフットリーディング花鏡の久保涼子です。
霧島市隼人町にある浜之市ふれあいセンター「富の湯」にて、営業致しております。
地域密着型の足つぼを目指して、皆様の健康のお役に立つべく日々奮闘中です。
ピンポイントの刺激で体と心にガツンと響く花鏡の足つぼ、一度ぜひ、お試しください。
✿花鏡の思い
私が足つぼフットリーディングに出会ったのは30代のころ。2人目の子どもを産んでから、身体に様々な不調が現れるようになり、その原因と改善方法をあれこれ模索しているときでした。
体が火照る、急な寒気に襲われる、寝汗をかく、訳もなくイライラする、気分が沈む、涙もろくなる……。自律神経失調症?更年期?いやいや、まだ更年期には早いんじゃ。でも、最近は若年性更年期というのもあるというし……。まずは原因を探る日々でした。
そのうち、これらの症状に一定の周期があることに気づきます。日記などの記録を見返すうちに、どうやら月経が関係しているらしい。PMS(月経前症候群)なのではないかと思い至ります。
ならば!と、月経2週間前からカフェイン摂取を控えたり、リラックス効果のあるという水出し緑茶を飲んでみたり。薬膳の勉強やストレッチにヨガ……PMSに効くというものはいろいろ試してみました。
でも、如何せん、こういうものは続けることが大事。なかなか効果が表れないうちに、時おり、軽いパニック発作のようなものが起こりそうになったり、布団がぐっしょりと濡れるほど寝汗をかいたりするようになりました。あまりにも気持ちが不安定になり、心療内科を受診しようかと思ったこともありました。
そんなある日の休日、足が鉛のように重く気分も沈みがちだったので、夫と子どもたちに足を揉んでもらいまいした。大して強く押してるわけでもないのに悶えるような痛さ。夫と子どもは面白がって、「痛い~」と叫ぶ私の足裏を容赦なく押し続けます。そうこうするうちに、足はもちろんのこと身体も心もすっと軽くなっていくのを感じたのです。
足裏ってすごい?……かもしれない。元来、疑り深い私ですが、気分が沈んだりイライラするたびに足裏を刺激するうち、「うん。この効果は本物」と実感。せっかくだから、自分でできるように習ってみようと思い立ち、日本初の足つぼ専門店・東京リマイスター学院の門を叩いたのでした。(数あるスクールの中でリマイスター学院を選んだ理由については、各種講座のページをご覧ください)
足つぼの魅力は、何といっても手軽にできて即効性があることです。私の場合は、ホルモンバランスの崩れだったわけですが、自律神経の乱れやストレス、不眠、身体の冷えなど様々な不調に効果があります。
なぜだか分からないけど、どことなく調子が悪い。気持ちが乱れる。すぐに疲れを感じる。原因のはっきりしない不調に悩まされることが多い時代だからこそ、もっと足つぼを活用してほしい。健康管理の一つとして、足つぼを取り入れてほしい。そんな思いから、足つぼフットリーディング花鏡をスタートさせました。
大人はもちろん、お子さまのケアにもぜひ取り入れていただきたい健康法です。
0歳から100歳まで!足つぼが「転ばぬ先の杖」として、たくさんの方の健康に役立ちますように!